1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
特に新潟の場合などは、そういった新幹線時代も含めまして、ハバロフスクを初めとしてのそういった極東の窓口としてもこれから非常に大変な形での中核拠点になっていくだろうと大きな期待を私はいたしております。
特に新潟の場合などは、そういった新幹線時代も含めまして、ハバロフスクを初めとしてのそういった極東の窓口としてもこれから非常に大変な形での中核拠点になっていくだろうと大きな期待を私はいたしております。
以前ですと在来線で急行というのが結構ありまして、それで帰ることができたんですけれども、今や新幹線時代になりまして在来線から新幹線を利用する方向に、JRといいますか、鉄道関係はどうも持っていっているような感じもしますし、同時に新幹線では車いす障害者のためのトイレがありますけれども、在来線にはないんです。
私どもは、新幹線時代、二十一世紀にわたって、リニアモーターカーとかございますけれども、第一世代を東海、山陽、第二世代を東北、上越、第三世代が今の整備新幹線、また新幹線総合計画はまだまだ遠い二十一世紀の段階だろう、こう思うのでありますけれども、こうしたことを踏まえていろいろとこれまで関係各地における御活動がございました。
それかる、将来はやっぱり新幹線時代が来ることは、これは間違いがない。そういう一番重要なことについて、自分たちの発意や創意工夫じゃなくて、国からのお仕着せ、政治のお仕着せによってやらされるというのは、私は、民営会社としてはどうかなという気がするんです。もっとも、現在の旅客会社の社長がそういう答えをされるかどうかわかりません。
最後に一言、総裁、ぜひ、新幹線時代ということだけではなくて、こういう首都圏の通勤対策、保安対策の措置を十分にとっていただきたいと思いますし、また国鉄は公営交通の根幹でもございます。
そういう点につきまして、国土の均衡ある発展に資するために国内航空のネットワークというものは、新幹線時代からまた航空時代に入っておるんじゃないか、こういうふうに思うわけであります。
なお、今後どういうふうに検討するかという点につきましては、いま検査院から御指摘のあったようなことでございますけれども、丸形が非常に、当時山陽新幹線時代には丸形も角形も値段的には、単位重量当たりの値段はほとんど同じでございました。
(拍手) 田中総理の「日本列島改造論」には「開幕した新幹線時代、拡大する一日行動圏」「縦貫と輪切りの高速道路、幹線自動車道は一万キロに」などと、不動産会社、土建会社、自動車メーカーなどを喜ばせる記事は充満しているものの、都市住民の切実な要求である便利で安い公営交通の実現、危機に直面した都市交通、公営交通事業の解決策については、全く触れていないのであります。
今月初めには、鉄道建設審議会も開かれ、これによって全国新幹線時代の第一歩を踏み出したと言っても過言ではありません。しかし同時に、新幹線にはさまざまな問題が未解決のまま残されております。新幹線公害といわれるものであります。政府は、地域に及ぼす振動、騒音、電波障害、地盤沈下、また都市計画の変更等に対して、いかなる解決策をもって臨まんとしているのか。
東北及び上越新幹線も起工式を終えまして、いよいよ工事に取りかかるわけでございますが、新幹線は鉄道輸送の花形として、日本の運輸、輸送の中核となる新幹線時代に突入をいたしているわけでございます。 しかし、こうした新幹線の工事の陰に忘れてならないのは、非常に痛ましい数多くの犠牲者がいらっしゃったということでございます。